先輩社員の声 vol.3

金型修理のプロを目指して

ワールドインテックはプラスチック射出成形金型の修理、メンテナンスをしています。入社してすぐは、金型とはどのようなものかの説明を受け、一度バラして組み直し点検をする「オーバーホール」を先輩社員と行い勉強しました。この仕事は金型を修理して再び使えるようにすることはもちろんですが、原因究明をすることが大切なんです。そこから作業工程を考えて効率よく修復作業を行い、必要に応じてシボの修理も行っていきます。作業工程を考えるパートはまだ先輩の力を借りているので、早く一人前になって一人で作業工程を組めるようになるのが今の目標ですね。新しい仕事を覚え、できることがどんどん増えていく実感が励みになります。

成長したいと思える環境がある

今年で入社4年目になりますが、仕事のモチベーションを維持できているのは職場の環境が大きいですね。社員の年齢層には開きがあり、平均年齢は高めですが、気さくな人が多くてアットホームな雰囲気なので楽しいですよ。世代が違う分、考え方や教え方が違うこともありますが、みんな仕事に対してプライドを持っているので、吸収することがたくさんあり刺激になります。中でも尊敬している先輩がいて、その先輩に追いつけ追い越せという気持ちで日々スキルアップを目指しています。根が負けず嫌いなので、できないことがあると悔しくて、絶対にやってやる!という気持ちは常に持っていますね。その分仕事が上手くいった時の達成感は大きいです。
今年で入社4年目になります
絶対にやってやる!という気持ちは常に持っていますね。

趣味も「自動車」。好きなものに仕事で関われる

工業高校に通っていたので機械加工の経験は多少役に立ちましたが、ほとんどが一からのスタートでした。学生時代にもっと勉強して、資格も取っておけばよかったと思うこともあります。実際の作業に必要な資格は入社してから取得をしました。しかし、自分の好きなものに仕事として携われることはやはり嬉しいですよ。学生時代よりも学びたいと思う気持ちが強くなり、興味や関心も高まりました。
また、自動車は趣味でもあります。休日には友達と一緒に、カスタマイズした愛車でサーキットを走りにいくこともあるんです。息抜きにもなり、仕事にも張り合いがでて、また頑張ろうという意欲につながっています。
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